道路改修、治山工事など、社会基盤を保ち続ける上で欠かせない土木工事。私たちの土木事業において最も大切なのは、地域住民の方々はもちろん、事業に関わる協力会社など全ての人々へ敬意を払い、安全で確実な作業を実践していくこと。長年培ってきた技術と経験から生まれた実績を受け継ぎ、さらに近年、急速には発達するIT技術を活用した工事の提案で、より良い郷土づくりに貢献します。
土木本部 部長
国土交通省や林野庁、市・県などの官公庁から道路や舗装、構造物などの改良や工事を主に請け負っています。人が暮らす上で絶対に欠かせない「街土木」なので、工期や安全を守ることはもちろん、地域住民の方への挨拶も重要です。コミュニケーションを大切にしているからこそ「坂本だったら大丈夫」と言ってもらえているのだと思います。
土木本部
現場管理を担当しています。協力業者や行政の方との打ち合わせを主に行っており、図面をみて問題点を質問したり、緻密な現場の工程について話し合ったりしています。
工夫していることは、いつも元気に笑顔で業者の方ともしっかり会話をすること。一人では仕事はできないので、たくさんの方と協力して安全に工事が終われるように努めています。
土木本部
坂本建設はプライベートと仕事をしっかり両立できるところで、先輩方も優しく接してくださり、仕事中の相談もしやすい環境にあるので自分の成長にもつながっています。自分が携わった現場が終わり、道路の場合、自分が車を運転しながら通ったときに実際目にみて体験できるのでそういう体験が一番嬉しいです。